2010年12月31日
流速カスタムメモ
画像は旧流速カスタム紹介時のもの。
皆さんお久しぶりです。
ようやく仕事から解放されましたsishoです。
この2ヶ月間。
チョイチョイ空いた時間に3丁ほど流速カスタムと流速プチハイサイに手を出してたので、忘れない内に個人的メモメモな内容です。
主に使用していたパーツ類挙げときます。
カスタム内容詳細等は後日写真付きでレポしちゃいますぜ。
ガチ流速編
■パーツ メカボ内部
ORGA Basis 従来用スプリング
→125%相当でヘタレにくく、不等ピッチじゃないので安定感あり。
フェニックスのちょっぱや用でも代用可能だが、ある程度ヘタレる。
SHS フルメタルティースピストン
→安い!丈夫!以上!!
ライラクス アルミピストンヘッド
→吸気穴をパテorプラバンor タミヤRC用ソルボ等で塞ぐ。
吸気量が落ち着きセミでかなり安定する。(要パカ山ノズル併用)
ワッシャー
→おもりに使用しました。
しまちゅーホームズとかダイクマとか日用雑貨、家具屋的なとこに売ってるアレですね。
下記内容でピストン・ヘッド併せて35g以上
内 M7~M8
外 M12~M14
1.6mm厚で1枚1.8g 6枚使用
ライラクス シリンダーヘッド
→パテとドリルでノズル内径をΦ3.6~3.8mmに絞り加工。
フルサイズシリンダー
→今回はORGA Magnus M4用を使用
SHS スーパーハイスピードギヤセット(13:1)
→べベルギアをマルイ純正or Mdify単品売りのものに変更
■チャンバー付近
ノーマルインナーバレル
→ノーマル 6.08mm 切断加工 150mm以上200mm以下。
流速状態での40M以降での集弾の散り具合が減ります。
スコープで覗いて見て弾道が安定するギリギリの長さだと考えています。
200mm以下なのは流速用スプリングのレートの都合上。
firefly なまず甘口or中辛
→セミとフルオートを交互に使用する万能向け用セッティングに。
セミオンリーは辛口使用で弾道に安定感が出てきます。
インナーバレルへの要フルなまず加工。
ノーマルチャンバー(旧型形状)
→ストチャンだとパッキンの降り方が前のめりすぎて弾道が安定しない。
フラットに降りてくるようにすると弾道が安定します。
■その他
マルイ EG-30000HC
配線を銀メッキ配線に引き直し
8mmベアリングメカボ(マルイ純正加工品)
11.1v LIPO バッテリー(25C以上)使用
初速
NO HOP 82.9 m/s
ON HOP 86.7 m/s
以上がガチ流速用の個人的セットメニューメモ。
フルストロークだけど、秒間22~23サイクルで回ります。
初速上昇幅が少ないのはチャンバー周りを弄って調整してます。
うへへっ!
適正ホップ時、50Mまでの撃ちあいでしたら水平撃ちで十分にヒット狙えますぜ。
加工法等はまた後日に。
追伸
ORGA 6.23バレルを早速組み込みました。
年明けのゲームで早速弾道をチェックしてきま~す^^