2011年06月02日
流速用パッキンの加工 LR-300 Cust@m!①
だいぶ前に購入したG&G GR300(LR-300)を夜な夜なカスタム中。
箱田氏でも十分遊べる性能なんだけど、物足りなくなったのでw
カスタム万歳!
で、
今回はホップアップパッキンの調整を行いました。

長掛けホップ仕様にしたかったのでフルなまず化します。
今回はModifyのホップアップパッキンを使用しています。
理由は、
安い!硬い!気密が取れる!
流速カスタムにはもってこいの仕様なんですよ。
「電気くらげ辛口」よりも硬いッスよ。
ただ、このノーマル形状のタイプのパッキンを使用する時には問題がありまして、ホップアップを掛けるための凸部分が出っ張りすぎて上手く長掛けホップが掛らなくなります。
で、結果として3発中に1発くらいの頻度でドロップ弾が発生してしまいます。
主にORGA Magnus Barrel(内径6.23mm)を使用すると泣ける結果に…。
と、いうわけで上記画像の赤枠の部分をサンドペーパー800番と1000番を使用して削り取っていきます。
削る方向は凸の横幅(長手方向)と平行になぞる様にして、削っていきます。
■チャンバー部分

最大ホップが適正ホップと近くなるようにパッキンシートの凸がハマる溝を削って調整後に、パッキンシート(電気なまず)が水平よりも、ほんの少しだけ銃口側へ深く傾くようにセッティング。
瞬間接着剤で固定します。
画像では、なまずの片側の凸がチャンバーと干渉していましたのでカットしてあります。
0.25g弾でハイサイや流速をやってると、自分のセッティングだと辛口が一番弾道が安定。
■チャンバー周りのセッティング
ノーマルチャンバー(フルなまず加工)
Modify エアパッキン(凸部分平面加工)
Fire Fly 電気なまず辛口
ORGA Magnus Barrel (150mm)
以上を組み込んで本日はここまで。
おやすみ~
箱田氏でも十分遊べる性能なんだけど、物足りなくなったのでw
カスタム万歳!
で、
今回はホップアップパッキンの調整を行いました。
長掛けホップ仕様にしたかったのでフルなまず化します。
今回はModifyのホップアップパッキンを使用しています。
理由は、
安い!硬い!気密が取れる!
流速カスタムにはもってこいの仕様なんですよ。
「電気くらげ辛口」よりも硬いッスよ。
ただ、このノーマル形状のタイプのパッキンを使用する時には問題がありまして、ホップアップを掛けるための凸部分が出っ張りすぎて上手く長掛けホップが掛らなくなります。
で、結果として3発中に1発くらいの頻度でドロップ弾が発生してしまいます。
主にORGA Magnus Barrel(内径6.23mm)を使用すると泣ける結果に…。
と、いうわけで上記画像の赤枠の部分をサンドペーパー800番と1000番を使用して削り取っていきます。
削る方向は凸の横幅(長手方向)と平行になぞる様にして、削っていきます。
■チャンバー部分
最大ホップが適正ホップと近くなるようにパッキンシートの凸がハマる溝を削って調整後に、パッキンシート(電気なまず)が水平よりも、ほんの少しだけ銃口側へ深く傾くようにセッティング。
瞬間接着剤で固定します。
画像では、なまずの片側の凸がチャンバーと干渉していましたのでカットしてあります。
0.25g弾でハイサイや流速をやってると、自分のセッティングだと辛口が一番弾道が安定。
■チャンバー周りのセッティング
ノーマルチャンバー(フルなまず加工)
Modify エアパッキン(凸部分平面加工)
Fire Fly 電気なまず辛口
ORGA Magnus Barrel (150mm)
以上を組み込んで本日はここまで。
おやすみ~